プレゼント, 敬老の日, 生活/暮らし

年輪を重ねた喜びと感謝を敬老の日で感じる

歳を重ねていくごとに、敬老の日が自分が祝いを受ける側になります。孫や子供からの感謝の気持ちを、それぞれ手紙やプレゼントお小遣いなど様々です。コロナ禍で会いたいときに会えない時代敬老の日に郵便物が届くと心が温まります。孤独感や不安から解放される1日になります。

会えなくても心のこもった敬老の日の贈り物を、孫たちは色々考えてくれているというだけで、プレゼントなどは必要ではないですが、やはり嬉しいものです。敬老の日にお祝いをしてもらい自分が健康に長生きできたことを感謝すると共に、家族も健康でいてくれる子供たちの成長を感じられます。地域によっては一定の年齢になると、お祝いをしてくれる地域もありその伝統的な習慣に自分が参加したとき、近隣の方々への感謝の気持ちが膨らみます。自分も長年にわたり暮らしてきた地域に認められ、助けられていることを感じます。

敬老の日は子供や孫からの贈り物や感謝をされる日というだけでなく、この年までお世話になった方々への感謝とこれから先も円満なお付き合いをしていけるよう願う日でもあります。子供がいないから関係の無い日と思う方も居られます。そうではなく、この高齢化社会のなか健康に不自由せず生活してきたことを毎年感謝する日だということを忘れてはいけません。どんなかたちであれ自分はこの年まで社会に少しは貢献できたかと感じる日でもあり、そういう環境で過ごす事が出来た感謝の気持ちを、思い出すのによい1日です。

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